1949年式 VW TYPE-1 ビートル 〜ドアパネル作製〜

今回はドアパネルを作製していきます。
型も全て手作りです!!

 

\ 前回の「1949年式 VW type-1 ビートル」の記事はこちら! /

ドアから型を取ります。

ドアパネルからミリ単位で正確に型を取り、ベニア板で作製していきます。

(ミ、ミリ単位だと、、、⁉︎)

板に穴を開けます。

この穴はクリップを止める穴なんだそうです!!
(クリップはドアパネルに取り付ける際に必要な部品です)

ウレタンの上に生地を貼り付けます。

ドアパネルにウレタン(スポンジ)を貼り付けて、生地を張ります。

目の届かない場所も…!!

タッカーという工具を使って生地を張り付けていきます。
裏面で見えない場所もタッカーの針を均等に打っていきます!
毎度すごく丁寧で感動です✨

★タッカーとは?
タッカーは簡単にいうと大きなホチキスのことです。建築現場や最近はDIYでも活躍しています。

完成!!

見事にピン!!と生地が張られています✨
シワひとつないです!

車の知識ゼロの私的には、車のドアってなかなか目がいかない部分だったのでなんだか新鮮でした♪

でも1から作っているところを見ると、興味が湧くものですね(*^^*)

なかなか奥が深くて面白いですね!

以前レストアした「VW type-1 ビートル」の記事はこちらから!

【車両カルテ】ビートル VW type1

VISIONでは完全オーダーメイドで自動車内装(レストア)を承っております。

オーナー様の好みに合わせて好きなデザイン、カラー、素材を選び、理想の車にもっと近づくために、希望が叶うように、提案させていただきます!

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