アウディA4 経年車の入庫です。
VISIONコーティングをご依頼下さいました!
このお車は、全体にウォータースポットや小キズが多く、職人もうなる状態でした。
お車の色が濃い色合いなので、特に目立つ状態となっています。
★ウォータースポットとは?
ボディについた雨粒などの水滴がレンズの働きをして日光の熱を集めてしまうことで、ボディの塗装面が焼けたり、月のクレーターのような凹凸ができてしまった跡のことです。
「雨染み」と呼ばれる場合もあります。
しっかり下地処理をしないと良いコンデションに戻す事ができません。
なので入念に車体全体をチェックしてからマスキングに取り掛かります。
塗装の状態、傷んだ状態などを把握しながら、研磨していきます!
職人が研磨の機械を操る姿は流れるように軽やかで、優雅に見えますが、簡単そうに見えることほど実は奥が深く難しいんだそうです…。
均一でテカテカな仕上げになったら、VISIONコーティングを施工して完成です♪
お車が見違えるように光沢を取り戻しました✨
★マスキングとは?
下地処理の際に、磨いてはいけない箇所(未塗装樹脂、ゴム、エンブレム、ガラス面など)にバフが触れないようガードするために、比較的粘着力の弱いマスキングテープを貼って保護することです。
経年車の作業は大変なのですが、仕上がりの満足感はあるよ!と職人は爽やかに笑っていました。
綺麗な下地にコーティングをすれば、キズも付きにくく、汚れも取りやすいです!
VISIONは綺麗にすることが大好きな会社ですので、お気軽にお声掛け下さいね♪
関連記事
「コーティングの必要性と輝き維持のコツ!」