1949年式 VW TYPE-1 ビートル 〜リアシート内装〜

今回は「1949年式 VW type-1 ビートル」のリアシートを当時の素材と同じものを使いつつ、再現していきます!

(再現というか、もはや復元と言ってもいいのでは…?)

 

\ 前回の「1949年式 VW type-1 ビートル」の記事はこちら! /

施工前のリアシート

リアシート施工前
リアシート施工前

↑リアシートの座面(Before)

かなり古い車ということもあり、かなりボロボロですね…。
現在の車のシートはスポンジでできていますが、このリアシートは材質がフェルトでできています。

しかもオリジナルのパーツなんだそうです。

施工後のリアシート!

リアシート施工後
リアシート施工後

今回は敢えて同じ材質のフェルトをチョイスし、忠実に再現しました。
(再現できるのがすごい!!!)

それから昔はスポンジ入ってなかったんですね!!
フェルトで作ってたなんて初めて知りました!

VW type-1のことをネットでたくさん調べましたが、材質のことまで書いてるサイトは無かったです。

現場ならではの知識ですね♪


次の記事では、今回のリアシートにカバーを取り付けていきます。

VISIONの細部まで “一切手を抜かない”こだわりが炸裂します!!!

明日の午前10時頃にブログ更新予定です。
お楽しみに〜♪

以前レストアした「VW type-1 ビートル」の記事はこちらから!

【車両カルテ】ビートル VW type1

VISIONでは完全オーダーメイドで自動車内装(レストア)を承っております。

オーナー様の好みに合わせて好きなデザイン、カラー、素材を選び、理想の車にもっと近づくために、希望が叶うように、提案させていただきます!

新着記事

Categories