1949年式 VW TYPE-1 ビートル 内装塗装

今回フルレストアするのは「1949年式 VW type-1 ビートル」です!

フォルクスワーゲン type-1は、英語でカブトムシを意味する「Beetle(ビートル)」の愛称で知られ、世界的にも有名な車です!

今回の「1949年式 VW TYPE-1」は2分割のリアウィンドウ(後部窓)になっており、
「スプリットウィンドウ」となっているのが最大の特徴です♪

WV type-1 ビートル スプリットウィンドウ 後ろ姿

この「スプリットウィンドウ」タイプのビートルは1930年代に開発され、
1945年から1952年までの7年間しか生産されていません。

かなりレアですね!( ✧д✧)キラーン

以前もVISIONにはtype1のVWビートルが入庫しています。こちらのビートルは、スプリットウィンドウではないですが、大変希少価値の高いお車だそうです。

以前紹介のtype1記事はこちら

では本題の内装の下地塗装へ!!

このお車は、下地塗装された状態でVISIONにやってきましたので、元々のカーペットを剥がす作業などはとても大変だったのだろうな~と思いました。

1949年式 WV type-1 ビートル 内装 下地塗装

↑こちらは、元の汚れや塗装を剥がして、再度キレイに塗り直した写真。
ツヤツヤのピカピカに仕上がってます✨

外装のみを塗装し直すことが一般的には多いですが、内装まで丁寧に塗装し直すところは滅多にないそうで、車を作っていく工程がみられて、とても良い勉強をさせてもらいました。

更にこんな細かい部分まで!!

1949年式 WV type-1 ビートル 内装 下地塗装

1949年式 WV type-1 ビートル 内装 下地塗装

こちらの塗装だけでもかなりの時間が掛かるらしいです。こんな細かな部分まで丁寧に塗り直してるなんて、、、
時間が掛かるのも納得です。

これからこのtype1 ビートルがVISIONにより華麗に変身する過程を追跡レポートしようと思います。

どの様に変化していくのか楽しみですね!!

つづく

 

オーナー様の好みに沿って、好きなデザイン、カラー、素材による完全オーダーメイドで自動車内装を承っております。

理想にもっと近づくために、希望が叶うように、提案させていただきます

 

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