車の「レストア」って聞いたことがあるでしょうか?カスタムカーやクラシックカーなど、古い車が好きな方なら耳にしたことのある単語だと思います。
一言でレストアって言っても、一体何をすることなのか具体的に説明できるかと言ったら難しいかも知れませんね。
車をレストアすることで、どんなメリットがあるのかご紹介しようと思います。
逆に、何がレストアのデメリットなのかもお伝えします。
旧車をお持ちの方への参考になればと思います。
車のレストアって?
車に関して「レストア」は旧車を修理し、乗れる状態に戻るまでのことを指します。英単語のrestoreが由来で、「復元する」「復活させる」という意味から来ています。
旧車、いわゆるヴィンテージの車や、クラシックカーなどは、車両のデザインがカッコよくても塗装が剥げていたり、部品の劣化が見られたりとそのまま乗れるような状態ではない場合が多々ありますよね。
そこで、旧車に乗れるように部品の交換や代替品の搭載などを行います。これが車のレストアです。
レストアした車は、例えば最新のエアコンやナビを搭載すれば、現代に合った快適な設備でドライブを楽しむことが出来るんです。
レストアは、自分でその車両に合うパーツを入手して行う、いわばDIYのように修理する場合もあります。しかし、どうしても分解作業という手順があります。
旧車が手に入ったら、まずは分解・清掃ですね。これが厄介!(…のような気がします。)
↑↑↑ コレ、元に戻せますか…?
ガレージでVISIONの仕事を見ていると、電気関係のコードがわんさかありますし、パーツの数が多ければどこに戻すのか分からなくなりますし、いくら車が好きな人でも誰でもできる作業ではないことは確かです。
レストアのデメリット
レストアは「古いものを今使えるように」することで、部品の交換や代替品の搭載などをして修理して乗れるようにすることです。
点検・清掃・分解・再組立ては「オーバーホール」することで、レストアとは内容が違うのですが、この工程は乗れるようにするには必須ですよね。
デメリットとは言えないかも知れませんが、レストアするということはオーバーホールもすること、工程が多岐に渡るということかも知れません。
このようにレストアはご自身でやってみようと思っても、専門的で工程も多いことから、専門業者に依頼することになるでしょう。
レストアの費用は予想できる?
車のレストアは、部品の交換や調整などで費用がかかることは想像できます。その車両の劣化状態によって金額が上下することも考えられますよね。
そのため、見積もりすることはとても困難であることもわかってきます…自分でやろうと思っても、まったく目処が立たない場合もあるかも…。
ベースになる車両の状態が、過去にレストア済だったり最小限のレストアで済むような場合の費用は比較的抑えられると予想できます。
しかし、外装・部品など大きく変える必要のあるフルレストアを考えるとかなりの費用が掛かりますよね…。
外装はサビ落としでも範囲によって違いますし、塗装もありますし、エンジンなどの機械部品の交換もあると、初心者であれば手を出せる部分が限られますし、手間がかかることも想定内…。
VISIONなら何ができる?
やっぱり、レストアを自身でやるより、専門業者に依頼する方が賢明でしょう!
VISIONならフルレストア出来ます。
塗装、エンジン、ぞれぞれの専門の業者とも取引がありますし、腕もピカイチ!内装はVISIONが専門、カーフィルム、ボディコーティングもやります。
もちろん、どこまでをレストアするのか相談を受けたうえでスタートするわけですが、ご希望に沿えられるレストアが出来るのは間違いありません。
販売予定の車であれば、レストア済で購入することも可能になります。人気車種のクラシックカーやスーパーカーを購入できるチャンスもVISIONにはあります!
気になったことは何でも聞いてみてください、きっと希望が叶います!
オーナー様の好みに沿って、好きなデザイン、カラー、素材による完全オーダーメイドで自動車内装を承っております。
理想にもっと近づくために、希望が叶うように、提案させていただきます。