VISIONが所有している「1987年式 シボレー モンテカルロ」。レザートップ化が完成ですっ!
深いボルドーのレザートップ化はシックで大人っぽい仕上がり!内装のシートのカラーとマッチしていて、統一感がありますしカッコイイですよね!
レザートップ化の接ぎ目はたった1か所!縫い目を割って、押さえステッチをかけています。レザーは針穴が開いてしまうので、縫い直しが出来ません。つまり、一発勝負なのです!さらに、押さえステッチはまっすぐ左右対象に仕上がっています!
レザートップとは、ハードトップにレザーを貼りつける手法のこと。コンバーチブル(オープンカーの幌)が閉じた状態を模しているそうです。
レザートップの特徴として外装のカラーが1色の車両のボディとルーフの部分をツートンカラーにすることが挙げられます。
旧車では霊柩車やアメリカ車によく見られたのですが、今日では価値観のある個性的な車両としてレザートップ化が求められています。
↑↑↑ ガラスとレザーの境目にはレザーと同色のモールを。調色もVISIONで行っています。ぴったりのカラーリングですね。
リアガラスにもモール。ボディとの境目にはレザートップと同生地のパイピングでアクセントをつけたデザインになっています。細かいところですが、オリジナルのデザインで差別化もされています。
レザートップと内装のシートの深いボルドーカラーに合う様、リア3面にはブラウンのカーフィルムを施工。ブラウンなので落ち着いた雰囲気に!
VISIONではレザートップ化の実績もあり、実際に見て触れることもできます。希少車両であればあるほど、気品のあるレザートップがカッコいいですね!
オーナー様の好みに沿って、好きなデザイン、カラー、素材による完全オーダーメイドで自動車内装を承っております。
理想にもっと近づくために、希望が叶うように、提案させていただきます。