フリートライン

シボレー フリートライン

VISIONオーナーが所有している、シボレー フリートライン。オーナー自らレザートップ化させているのですが、ほかに類を見ないのがバイザーの全面レザー張り。これが大きな特徴の一つになっています。

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バイザーのアールをキレイに違和感なくシワが出ないように一枚張り。接着剤が乾き切ってしまう前にちょうどいい状態の時にレザーを伸ばして形に添わせます。

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言わずもがな、レザーは一発勝負!やり直しが効かない中で集中力が問われる作業ですね。使用されているレザーは、ビンテージレザーのためか絶妙な質感。

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オーナー自身がデザイン画など描かずに、イメージのみで仕上げていくのだそう。一番カッコイイと思う、車両に適した素材を選んで形にしていきます。

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そうしたこだわりが見て取れるのが、やはりインテリア。自身が好きだという「80年代 スタイルのギャザー&モケット」。フリートラインにはイギリスの家具の代名詞「チェスターフィールド」を思わせる、ダイヤモンドパターンをメインに。

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ダブルクッションシートというだけでも粋なインテリアなのに、ダイヤモンドパターンにはたっぷりと厚みを持たせて座り心地にも満足の出来栄え!ドアシートにも同じダイヤモンドパターンが施されてあり、高級感が増しています。

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ボタン締め加工のため、丈夫さも折り紙付き。このダイヤモンドパターンは、オーナーが試行錯誤の末に取得した技法。どんなシートの形にも対応できるようにダイヤモンドパターンを組んでいくのだそう。

カーブや盛り上がりのあるシートにも、バランスよくダイヤモンドパターンを配置しながら型紙を作るというのだから根気がないと出来ないことだと思います。想像を形にするということは、実は緻密で地味な作業。…私なら思い通りにならず、気が狂ってしまいそうです(泣)

天井にも粋な計らい。

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ダブルクッションのマチ部分にはビンテージ感のあるクラッシュベロア。レザーのパイピングでアクセント。シート本体にはシルバーの糸が織り込まれたマーブル模様を連想させる柄のファブリックを。

 

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異素材を組み合わせる配色とバランスと用途を考え、計算されたシートは唯一無二のデザイン。もう、「この組み合わせしかない」と思わせてくれます。

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ステップ部分にもステッチが。ステッチが立体的になる様に、中に薄いスポンジが入っているそうです。このステップ、レザーを張り替えてしまうとか。

完成だと言い切らず、ちょっとずつ「もっとカッコイイところを追求していく」ところは流石!どんな風にステップが生まれ変わったのか、また追っていきたいと思います。

 

オーナー様の好みに沿って、好きなデザイン、カラー、素材による完全オーダーメイドで自動車内装を承っております。

理想にもっと近づくために、希望が叶うように、提案させていただきます。