「BMW Z4」のボディガラスコーティングのご依頼をいただきました!
見てください!秋空が映える、ピカピカのBMW Z4!経年車なのですが、ここまでキレイになるんです!
ガラスボディコーティングとは、非常に薄く硬いクリア層を作る施工のことです。コーティングの特徴による、撥水性、滑水性、親水性が向上します。
ガラスボディコーティングは性質上、硬いコーティング膜が出来ますので、施工した車両は耐久性の向上にもつながります。
他にも、施工することによって得られる効果として、傷が付きにくくなる、色褪せしにくくなる、水垢が付きにくくなる、雨ジミなどの防止にもなるなどが挙げられます。
このような効果が期待できるガラスボディコーティングですが、デメリットもあることを伝えておきますね。
ガラスボディコーティングは、強固なコーティング膜を形成するために洗車を避けなければならない時期があります。
ガラスボディコーティングの溶剤は、揮発する性質がありますが、施工後すぐに揮発することはありません。溶剤の揮発と同時にコーティングが硬化していきます。
揮発前や硬化前に車両に水分が付着してしまうと、コーティング剤の内部へ水分が侵入してしまい、コーティングの形成が不完全になってしまいます。一定期間、洗車を避ける理由はこのためです。
それに、しっかりと均一に施工するには、下地をしっかり作るところから始まりますので、どうしても安価な金額ではできません。これもデメリットと言えるでしょう。
しかし、傷や劣化のために再塗装するより、車両の塗装がキレイな状態の時にボディガラスコーティングの施工することをオススメします。是非、VISIONにご相談ください。
BMW Z4 オーナー様
ご依頼を頂きまして、誠にありがとうございました。