1964年式 シボレー インパラ ~車両の由来~
かつてオーナーがカスタムし所有していた「異色のインパラ」。日本で作られたインパラのイメージとはかけ離れているところが異色だといわれ、大人の雰囲気を醸し出しています。 そしてオーナ好みのネイビーがアクセントとして効いていま
かつてオーナーがカスタムし所有していた「異色のインパラ」。日本で作られたインパラのイメージとはかけ離れているところが異色だといわれ、大人の雰囲気を醸し出しています。 そしてオーナ好みのネイビーがアクセントとして効いていま
VISIONオーナーが所有している、シボレー フリートライン。オーナー自らレザートップ化させているのですが、ほかに類を見ないのがバイザーの全面レザー張り。これが大きな特徴の一つになっています。 バイザーのア
キャメル色の本革の内装が赤い車体と配色の相性が美しいのですが、今回のご依頼はダッシュボードのレザーの縮み修正です。 どうしてレザーの縮みが生じてしまうのでしょうか…?原因は、太陽光の赤外線によるもの。屋外に放置していたり
マツダが生産・販売していた高級乗用車であるコスモスポーツ。 今回の施工内容は、ルーフライニング(天井)の貼り替え、AピラーとBピラーの貼り替えです。 AピラーやBピラーは鉄板に布素材が貼り付けられていますが、丁寧に剥がし
バイザーの作り直しは新品の厚紙で制作。古いベースは廃棄します。 作業中。型を取り、生地を縫い合わせたら厚紙と一緒に縫い合わせます。厚物なのですが、これを縫い合わせるにはミシンの性能が問われます。ステッチの幅を均等に保つよ
いい味が出ているビンテージでも、経年によって中身のヤシマットが劣化してしまうと、座り心地が悪いばかりか、ヤシの繊維の硬さが増してしまってゴツゴツした手触りですね…。 今回のご依頼は、ビートルシ
「今までの経験を活かし、自分がカッコいいと思うローライダーを作ろう」 VISIONの「顔」ともいえる、’47年フリートライン。一目見ただけで、ただ事ではないカスタムアポステリ―。そして細部にこだわったストーリーを知ると、
1982年シボレーコルベット 白い車体に赤いベルベット生地が印象的なコルベット。 各種プラスチックに赤モケットが張ってあった物をはがして赤レザーにて張り替えとのご依頼です。 剥がして分かったことですが、すでにプラスチック
渋めのオレンジゴールドとゴールドのピンストライプが印象的な「トヨタ マスターライン」。内装をVISIONで手掛けているのですが、今回は運転席と助手席のカーペットをカスタムして欲しいとのご依頼です。 …ですが、カーペットの
本革でのシート貼り替え、しかもカラーは渋いボルドーです!オシャレ! ウレタン加工済みのシートベースが持ち込まれただけの依頼だったそうで…どの車両なんですか?と聞くとハーレーダビッドソンだそうで…バイクじゃな