【車両カルテ】1949年式 VW TYPE-1 ビートル スプリットウィンドウ

お車の仕様

Specifications

Introduction

英語でカブトムシを意味するビートルは、その形の可愛さから最近まで発売され続けたベストセラーなお車です。
この「1949年式 VW TYPE-1」は2分割のリアウィンドウ(後部窓)になっており、「スプリットウィンドウ」と呼ばれ、短い期間しか生産されなかった超貴重なお車です。
日本に数台しか無いと言われています。

作業履歴

Car History
2020/07/22

良いレストアは綺麗な下地塗装から

VISIONにやってきたタイプ1ビートルは、綺麗に下地塗装が施され、これから内装を仕上げる職人の士気を高めます。
これからどんなふうに生まれ変わるのか楽しみです♪
2021/07/23

天井を張る(作る)作業とは、、

何も内装のない車両なので(当たり前ですが)何もかもイチから作っていきます。
まずはまっさらな天井から!!
2021/07/24

古い車はシートの素材も違うって知ってましたか?

古い車なだけあってシートもボロボロ、、、
プロの技術で生まれ変わらせていきます✨
2021/07/25

そんなところまで!?
プロのこだわりが詰まってます✨

見えない部分も⁉︎わざわざ手縫いで⁉︎
記事を書いた本人が実際に驚いたプロのこだわりをわかりやすい画像付きでお伝えします♪
2021/07/26

平らなカーペットを
曲面にシワなく張る…だと⁉︎

アールのキツいビートルのタイヤハウス。
シワなく張るのはかなりの難易度なんです。
2021/07/27

インナーハンドル 〜生地張り替え〜

古い車の為、ボロボロのインナーハンドル。
元の素材を傷つけないように剥がす所から大変な作業になるようです…💦

2021/08/07

ドアパネル作製

ドアの型をとる1からのスタート。
ここでも見えない場所でも丁寧に作業するプロのこだわりが光ります✨

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