また希少価値の高い車が入るよ!と聞いていたのですが、今回記事にするのは「1947年式 シボレー デリバリーバン」!
VISIONが所有するフリートラインと年式が同じで、ルックスも似ているのですが、私のデリバリーバンの第一印象は「コロンとしていてカワイイな」というもの。
しかし、車好きのメンツによると途轍もなく珍しい車で、手に入るなんてありえない!のだとか。
そうなんだ、と思い検索してみたのですが、画像が出てくるのはデリバリーバンのミニカーばかり。確かに、珍しくて実物を見ることも難しいのか…と実感したのでした。
VISIONに仲間入りしたデリバリーバンですが、実はカスタムするにも大変な作業内容になるそうで…。
↓↓↓ デリバリーバンの後ろ姿はこんな感じ。カワイイですよね!リアガラスが小さいところもヴィンテージ感が強い印象。装飾がほとんどないのですが、どのようにカスタムしていくのでしょう?
まずはどこからカスタムするんですか?とVISIONオーナーに聞いたら、エンジンをV8オートマチックに変更するところからで、走れる車になるか確認するために仮組みをして、走れたらばらして外装のドレスアップに取り掛かるのだとか。
エンジンを載せ替えるかも知れないということだけでも大掛かりなことなのですが、外装も内装も手がかかりそうなことは素人目にもわかります…。
しかし、VISIONオーナーのことですから、デリバリーバンの車両を手に入れた時から外装のドレスアップや内装のデザインは固まってきているはず!
デリバリーバンの車両の特徴を活かしつつ、どのように変化していくのか楽しみですね!
「シボレー フリートライン」のフルカスタムが気になる方にはこちらの記事もオススメです!
オーナー様の好みに沿って、好きなデザイン、カラー、素材による完全オーダーメイドで自動車内装を承っております。
理想にもっと近づくために、希望が叶うように、提案させていただきます。