今回の車両はAudi A1。経年劣化でルーフライニングのファブリックが垂れ下がってしまったそうで…。
ルーフライニングのパーツを取り外し、張り替えを施工します。
ルーフライニングを取り外したところ。パーツがごっそりなくなりました。配線が見えますね。
ルーフライニングは一枚になっていますので、車内から取り出すのも大変なのです、実は。
経年劣化で粘着力のなくなってしまったボンドを丁寧に取り除きます。このネチネチを取るのが一苦労!
つるつるの状態でファブリックを貼らないとキレイに仕上がらないんです。
ルーフライニングの張り替えが済んで、車両に取りつけたところ。ん~、スッキリ!!
新しくするとやっぱり気持ちがいいですね!
他のパーツも組み合わさってさらにスッキリ。
後ろから見るとこんな感じ。
経年劣化は避けられず、パーツごとに取り替えたい時期が違います。車両のオーナー様とどこまでを直していくのか相談しながら作業が進行していきます。
もし、ご自身の車両に直したいな、と気になるところがございましたら、VISIONにご相談ください。
オーナー様の好みに沿って、好きなデザイン、カラー、素材による完全オーダーメイドで自動車内装を承っております。
理想にもっと近づくために、希望が叶うように、提案させていただきます。