550 マラネロ ~インナーハンドル篇~

どんな車両でも経年車ですと避けられない修理が出てきます。今回ご依頼の修理はインナーハンドルの不具合を正常な動きに戻す内容です。

まずはこの動画。

ドアトリムの中にインナーハンドルが収まらない症状はよくあることだそうです。

新車の時はスムーズに動いていたのに、経年とともにインナーハンドルが収まらなくなります。

マラネロ

ドアを開けると上がりっぱなしで手動で元に戻す羽目に。それが、修理前の動画です。

マラネロ

経年劣化で黒い塗装も剥がれたりねちねちになってしまったり…触りたくない!!このベタつきも溶剤ですべて落としてキレイにします。

マラネロ

パーツに塗装を施したところ。修理に取り掛かります。

マラネロ

塗装を剥離した後にベースの状態で仮組みしてから、動作確認をします。

修理後の動画です。ちゃんと戻りますね!塗装もきれいです!

「LOCK▶」の文字も当社でデザインしてプロッターにかけてシートを作りました。細かい作業もやってしまいます。

マラネロ

修理後のインナーハンドルの動きがスムーズですね!

気になるところは、出来る限るかぎり修理させていただきます。

 

オーナー様の好みに沿って、好きなデザイン、カラー、素材による完全オーダーメイドで自動車内装を承っております。

理想にもっと近づくために、希望が叶うように、提案させていただきます。

 

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